犬語の話し方

犬の気持ちの表現方法

一緒にいるときのしつけみなさんは犬と話すことはありますか?犬に話しかけたりしますか?
犬はいつも吠えてばかりで、言葉は話さないと思っていませんか?
実は犬はもちろん言葉を話すことは出来ませんが、感情を吠えたり体の動きで表わすことが出来ます。
そんな犬の感情がわかれば、あなたが犬とコミュニケーションをとることだって出来ます。

犬語の話し方

そんな犬と話してみたいと思っているあなたにおすすめなのが、スタンレー コレンさんの犬語の話し方です。
これは、犬の吠え方やしっぽの動きや顔の表情などで示している犬の感情を解説した本であり、これさえあれば犬がどのように考えているか理解出来ます。
犬は、人間で言うと2歳児程度の言葉を聞き分ける能力を持っていると言われており、意志を伝えることが出来ます。

どのような行動をしたら犬がどのような感情を表わしているのかと言うことを400ページにも及んで解説している本です。
目や口やしっぽや声などそれぞれにはどのような意味を持っているのかと書かれており、吠えていても嬉して吠えているのか、怒って吠えているのか、怖くて吠えているのかがわかるようになるでしょう。
本の通販サイトでも高評価です。

犬の本能や行動がわかるようになるので、それがしつけにも繋ぐことも出来ます。
さらには、犬言の辞典というのも付録としてついており、犬の言葉がまとめられておりわかりやすくなっています。

犬の感情表現

犬は吠えたり耳やしっぽの動きなどで感情を表わします。
ここではいくつかの感情の例をご紹介します。

・嬉しいとき
嬉しいときはしっぽを左右に振ります。これは一番有名な感情表現方法なので知っている人も多いのではないでしょうか。
またそれ以外にも、耳をたらしてはしゃいだり、興奮すると吠える犬もいます。

・怒っているとき
怒っているときには、低い姿勢になり、歯をむき出して吠えたり唸るといった行動をとります。
このような行動は、知らない人や犬に会う、初めての場所へ行く、居心地が悪い場所にいるなどのときに起こします。
怒っているときに手を近づけたりすると噛まれたりするので危険です。

・怖がっているとき
怖いときはしっぽは垂れ下がって、股の間に挟んで小さく丸まった体制になります。低いうなり声を上げたり、ガタガタと震えたりする犬もいます。
また過去に怖い思いをした場所に行くだけで、このような怖がった行動をする犬もいます。

・服従を表わすとき
服従を表わすときは、飼い主に対してはお腹を見せて寝っ転がり構って欲しいと表現します。これは同時に飼い主への甘えたいという感情も表わします。
しかしこれが犬に対してでは違い、犬では視線を合わさずにしっぽを垂らして股に挟んで丸まります。相手の犬の口や鼻を舐めたりして敵ではないと表現するのです。