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子犬の特徴!子犬の時期は何ヶ月まで?

子犬の時期

子犬の時期は、成犬の体重の90%になるまでの時期として判断されます。
ただこの体重になるまでの時期は、犬によって違ってきます。
小型犬であれば遅くても生後10ヶ月程度までであり、中型犬になると12ヶ月程度まで、大型犬になると18ヶ月程度です。
つまり犬の体の大きさによってちがい、小さい体の犬ほど早く大人になり、大きい体の犬ほど遅く大人になります。

ちなみに、日本の法律では生後56日未満は親から離してはいけないとされており、ブリーダーなどから子犬をもらうにしても、その時期を越えないともらうことは出来ません。
また小型犬の方が、大人になる時期は早いですが、生後半年ぐらいまでは小型犬も大型犬も、どの犬も成長スピードは変わりません。
そのために、子犬を他からもらう時期は、小型犬でも大型犬でも変わりありません。

子犬の時期の成長

子犬は生まれると、2週間程度は母親に頼りきりであり、この時期にどんどん五感を発達させていきます。
そしてさらに2週間の間に、吠える、しっぽを振るなどの事を覚えていき、体温調節も出来るようになっていきます。
その後4週間から12週間の間は、どんどん母親から自立していき、一人で生活が出来るように学んでいく時期になります。

この時期になると、子犬同士コミュニケーションを覚えていき、社会に適応していくようになります。
ただ人間のように学校で学ぶのではなく、犬同士の遊びを通じて、コミュニケーションの取り方を覚えます。
これは、子犬同士じゃれあい、相手との力関係を覚えていき、母親の犬は、時には強くかみつくことで、子犬に行ってはいけないことを教えていきます。

社会性を覚える時期

生後4週間から12週間の時期は、社会性を覚える時期であり、とても重要です。
人間と違い、この時期に社会性を覚えることをしないと、その後は社会性を身につけるのがとても厳しくなります。
特に6週間から8週間は感受性の強い時期で、この時期に他の犬や動物、人間に触れる、様々な出来事を経験させるなど、生きるために役立つ経験をさせるようにします。

他の犬や親兄弟の犬と遊ぶのも、遊びを通じて社会で生きる方法を身につけるのに役立ちます。
ただ重要な時期ですが、あまりに早い時期に社会性を身につけさせようとすると、体力的にも精神的にも未熟なので、ストレスが多く、体調を崩しやすく、また免疫力も弱いので病気にかかりやすいです。
社会性を覚えさせるなら、生後60日ぐらいからが、子犬にとっても負担少なく、覚えていける時期です。
ただやはり子犬が独り立ちできるようになるまでは、やはり母親の犬がいた方がよく、親から離して社会性を身につけさせるより、親元で身につけさせた方が良いです。